26 Saturday
このところライブが続いております。
先週末は岡山→神戸→大阪城野外音楽堂と。
明日からは長野木曽鼓動→大阪GREENROOMLIVEです。
今月は8本もあったんですね。今年最多かな。
毎年、秋口にライブが増えちゃいます。
しかしこのところエエ感じに経験値溜めまくりライブが多いです。
こないだ岡山・神戸はDE DE MOUSEとgroup_inouって
中々ビッグフェスくらいでしか一緒にならなさそうなミュージシャンとご一緒。
ジャンルで括ると少し遠いのかもしれないけど
でも両日ともとっても楽しいイベントになりましたよ。
この2組とLITEで27日(cutman-boocheは大阪GREENROOMだけど)に
Liquid roomでDE DE君主催でイベントがあるので
東京方面のお時間ある人は行った方が良いと思います。
LITEの新曲&PVも激ヤバです。新譜10.07リリースです。
少し話がそれてしまいましたが、
大阪城野外音楽堂-802 SOUNDS GREEN-はそうそうたる面子で
ラスト秦 基博さんのアンコールは凄すぎた。
アコギ一本弾語りだったんだけど、
歌から伝わるストーリーがハンパ無かった。
秋の虫の鳴く声と交わって、、こら泣くわ。って感じ。
そらもちろん、cutman-boocheも秦さん前にガッツリやったりましたよ。
新曲もサイクルもバッチリ!!
とまぁこんな調子です。
明日、明後日も気張りますよってにお越しいただける方はお楽しみに。
先日、事務所の人に勧められてカットメーンズと恵比寿に映画を見に行きました。
キャデラック・レコードという50年代前後〜のアメリカのチェスレコードのお話。
作り手が物語を伝える上でどの角度から何を伝えようとしているのか、
って事をとても考えさせられた。
この映画、ストーリー自体は実話を元にされている(nonfiction)なのだけど
見る人によって持つ印象は全然違うだろうなと思った。
実際、メンバーと僕とで違ったし。
そういった意味でもだけど、
ただこの時代の音楽を、そこまで深く知らなかった僕にとっては
ストーリー自体もとても興味深いものだった。
まだ見ていない方は是非一度。
見られた方は今度この映画の感想をアテに飲みましょう。
それではボチボチ長野へ行く準備します。