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この嘘版画テイストで描くのはかなり久々
要領が中々思い出せず時間かかっちゃいました
 
といいつつまだ100%は納得いってないのでまだ手を加えるかもしれませんが
今日の所は眠いのでこれでよしとします
 
 
4CATSっていうのはピカソが若き頃に良く通ったレストランの
(4GATS/スペイン)から なぜそれかっていうのは内緒
 
正しい知識が無いので嘘かホントか分かりませんが
初めて個展をしたのもこのレストランだとも言われてます
 
今も場所は当時と変わっちゃいましたが営業してる様です
 
ピカソはcubismの創始者であり
波瀾万丈の人生を送り
人生においてその作風が移り変わっていった事も有名です
 
 
 
この4CATS GARDENというのが何のマークかというのは明日以降のお楽しみ

2010年9月30日 04:26

改めてウィンターランドはとてもええライブでした。
 
木村充揮さん主催のイベントに行かれた事のある方はご存知だと思いますが
共演の加川良さん含めいわゆる対バン形式ではないんです
 
以前京都磔磔でのイベントに呼んで頂いた時もそうでした
(その時は三宅伸治さんがご一緒でした)
 
どういう事かと言いますと
一公演通して転換が無く(セットによっては有る場合もあるかもしれませんが)
一本のステージとして構成されてるのんです
 
今回で言うと、、、

木村さんソロが4曲
 ↓カットマンステージへ上がる
木村さん+カットマンで1曲
 ↓木村さんステージ一旦降りる
カットマン4曲
 ↓木村さんステージに上がる
木村さん+カットマンで1曲
 ↓カットマンステージ降りる 加川さんステージへ上がる
木村さん+加川さんで1曲
 ↓木村さんステージ一旦降りる
加川さんソロで4,5曲
 ↓木村さんステージに上がる
木村さん+加川さんで1曲
 ↓加川さんステージ一旦降りる
木村さんソロで4,5曲
 ↓加川さん/カットマンステージへ上がる
全員で1曲
そのままアンコール全員で2曲
 
という開演〜終演までのセットリストを木村さんが決めて
全員でそれに添ってショウをする感じなんです
 
書いてて思いましたがいわゆるソロミュージシャンのライブに
ゲストミュージシャンが数組出演する時もこんな感じかもしれませんね
 
あと加川さんがステージ上で「おれらみたいな芸能人は...(笑)」という類いの冗談を言っていたのですが
この世代の諸先輩方には良い意味で「舞台に上がって芸を披露する」
という意識が強いのかなとも思います
 
 
バンド同士が共演する際に便宜上どうしても必要だったりするので
「転換が無い=良い」では無いのですが
開演後から終演までは一つの時間として
来てもらっている人にどう時間を過ごしてもらうのかって大事
 
いわゆる対バンイベントに慣れ過ぎている僕は
木村さんやその世代の大先輩ミュージシャンや
その近くにおられる大先輩スタッフさんから教えてもらってる気がします
 
「意識」の問題だと思うんです
出演者が数組いるイベントはもちろんワンマンライブだって
その意識を感じてもられるかどうかが
一つの見方ではありますが
表現の密度に通づるような気がします
 
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アンコールで全員がステージに
 
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ウィンターランドの廊下で一枚 伊原氏いなくてゴメン
 
 
 
話は変わりますがやはり先週も色々ありました
 
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先輩2人となぜかカラオケで盛り上がる
 
201009251911000.jpg
友人の結婚パーティーで惜しい所までいったビンゴ
 
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夏のおわりに出掛けた海
 
 
学生時代に良く夜遊びしていた頃に
土曜日にミナミに出て遊ぶと何かしら発見や出会いがあって
DJをしていた友人と毎週日曜日の朝まで遊んでる時期がありました
 
今週も頑張ります
Parabolica JAPAN TOUR(28日間連続!)のお手伝いや
11月に行うイベントの仕込みをやっております
こちらは明日に色々お知らせする予定ですので宜しくお願いします

2010年9月29日 15:12

先日の三国ヶ丘FUZZからの大阪滞在
久々地元堺のライブは感慨深さもあり
堺の人達の暖かいレスポンスにも迎えられええライブでした
 
翌日からもええライブも沢山見たし エエ感じでやらしてもらってます
 
24日はCLUB JUNGLEでAWAYOKUBAとknaveでロマンチップス
25日はNOONでKARIZMA JAPAN TOUR '10
今日はcutman-booche 木村充揮さんと久々の共演
ただいまリハーサルを無事に終えてつかの間の休息
 
201009261630000.jpg 
加川良さんもさすがの貫禄 セッションとても楽しみです
 
あー老祥記の肉まん食べたい
 

 
セカイイチの新しい曲発表されましたね
相変わらずええ曲書くわホンマ
 
慧くんの目が怖いから停止画を違う所にしてあげて欲しいです

2010年9月26日 16:55

15 Wednesday

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2010年9月15日 00:43

13 Monday

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東京帰って来て週が空けたら大忙しでした
つっぱしらニャー
 
写真は湾岸線(大阪)沿いの工業地帯
ブーンと風を切るように今週は働きます!!

2010年9月13日 14:06

ちょっと長めの大阪滞在 色んな事がありました
 
OTODAMA '10 清水音泉の野外イベント
沢山の笑顔と沢山の紫外線と沢山の涙
地元に近い泉大津フェニックスで行われたこのイベントとても楽しかった
散開のBEAT CRUSADERSにめちゃくちゃ感動しました 新曲カッコ良かったし
 
完全にノンフィクションの別所くんと飲む
すごく独特な別所くん切り口のリリックを
激烈3ピースロックサウンドで勢いのあるカッコ良いバンド
本人はめちゃくちゃしっかりした人物で
こっちが恥ずかしくなるような人でした とても楽しかった
 
Great Meeting 大阪某スタジオにてリハーサル
サンコンさんも根岸さんもとても良い方で
ウリョンの歌が普段と少し違う だけど大人なロックのリズムに乗って
とても明日がわくわくするリハーサルでした
 
その後 夜は神戸108 にて「Kのるつぼ」 
AWAYOKUBA, THB, K-106の3バンド
K-106の主催イベントらしいどれもFUNKYなバンドなんだけど
どのバンドもそれぞれの魅力をもっていてカッコ良い夜でした
Sawagiのこいち君とも久々に話せたり
帰りの湾岸線がとても気持ちよかった
 
RIMG0237_R
 
Great Meeting 本番日
そりゃもうすばらしいの一言で
の二人もはせがわかおりちゃんも
それぞれに個性が光ってて
BAGDAD CREATIONSのmaiちゃんもいつも通りパワフルなステージで
バンドの名前の件でサンコンさんにしつこい所とかめちゃ面白くて
 
*ちなみにBAGDAD CREATIONは19日に
 MEETS THE REGGAE 大阪城音楽堂で野外ライブです
 
201009082041000.jpg
もちろんウリョンもええ歌歌ってましたよ
ハンドマイクで歌う「喝采」とか今後も滅多に見れない貴重なモノでした
打上もGreat Meetingな通りの打上みなさん4時までお疲れさまでした!
 
寝不足で扇町に出勤したら
黒猫ちゃんがお出迎え
 
201009091250000.jpg
 
人生初の近鉄特急に乗って日帰りで名古屋へ
 
201009091742000.jpg
 
JAILHOUSEの土屋さんと合流
最近のライブ後はいつも急いで高速に乗っちゃうから
久々にゆっくりお話し出来ました これからも宜しくお願いします!
 
こちらもちょっと久々FM 802へ
SEBASTIAN XのCPの件で少々打ち合わせ
10月01日 十三ファンダンゴ
10月02日 京都MOJO
ライブでっせー関西でまだ見てない方は是非!
 
十三ファンダンゴへ
カルマセーキ/イヌガヨ/the denkibran/the coopeez/AWAYOKUBA
個人的には初めて見たイヌガヨがめちゃカッコ良かったです
大阪のバンドでかっこええのんがいっぱい見れて嬉しかった
 
帰りに南森町を通るとCP終わりのregaチームにばったり遭遇!
ありがたく新譜を頂いちゃいまして 
帰って速攻聴いたら
これがめちゃくちゃエエのなんのの名盤です
 
rega『LYRICS』
 
lyrics_jk-small2.jpg
 
こんなダラダラブログをtobaccojuiceのライブUSTREAMを見ながら書いて
ウリョンのソロ at RAINDOGSに間に合うように行って
シャングリラにマッカーサーアコンチを見に行くという強硬手段な夜を経て
久々の東京に戻ります 今回も濃い関西滞在だったなぁ
 
幼稚な日記を長々とすみませんでした

2010年9月11日 17:21

3 Friday


 
先週末GOMAさんの個展「記憶」展に行って来た
 
記憶展に行った日からこの事をブログに書こうと思っていたのに
何をどう書いたら良いか中々見つからず手が着かなかったんです
 
GOMAさんの「記憶展」の事を書かれている
大石さんのブログを拝見して僕が紹介したかったほとんどの事を
とっても上手に纏められているのでそちらを紹介させて頂く事にしました
 
トラヴェラー系南国ライター、大石始のブログ
 
特に最後に綴られている
「その一歩一歩を見つめ続けたいと思っている。」
まったく同じ気持ちです
 
 
 
 
話は少し変わって一ヶ月は経たないくらい少し前の事
 
あるバンドの方がある媒体さんでのライブレポートに対して
「仕事でライブ見に来てるんだから正確に文章書いて欲しい」
という様な内容の事をtwitterでつぶやいていた
  
個人的にはそのライターさんの書く文章が好きで
毎日ブログを読んでしまうくらいなんだけど
  
僕はそのライブを見に行ってた訳じゃないので
そのやりとりやライブの内容自体に関しては全く分かりません
 
ただそのつぶやきを知る前から
ライブレポを読んでいて 僕はポジティブに受け取ってたんです
 
確かに少しアバウトな表現が多かったけど
その方の文章はそこも含めて
テンションとかが伝わる所が好きだったりするので
 
でも言ってない事を発言してた様に書かれていたりすると
(もし本当にそうだったのであれば)
僕も訂正依頼とかする気がするし
 
本当に難しい事だなと思う
 
第三者が各個人の表現で何かを伝える以上は
ポジティブもネガティブも含めてのその行為だし
 
このテーマは結局表現の自由と名誉毀損の線引きの話とか
その類いの話になるから難しくて当然なんだけど...
 
そうそうあとは
関係者としてタダで見てるんだからという意味合いの事も言ってた
 
それも本当に難しい問題
ご本人が呼んだ訳ではないかもしれないけど
レーベルや事務所の方とかがそのバンドやイベントを
多くの人に紹介してもらう為にお願いして来てもらってたりもするだろうから
  
そのミュージシャンは
その他にも媒体の方や関係者がライブを観にくる際の疑問点をあらわにされてました
 
もちろん自分自身マネジメントをしてるってのもあるし
共感出来る部分もあるんだけど
 
基本的にはお互い「音楽」をリスナーに届けてこその
仕事をやっているパートナーと考えれば
いろんなストレスもお互いさまなんだろうなと思うし
 
おそらく元を辿れば小さなコミュニケーションミスや
思い込みとか勘違いとか小さな思いやり足らずとかで
ストレス発生してる場合がほとんどだろうから
 
でもその方は音楽が商業になる事にも葛藤を感じながら
活動をしている人でもあるから... うーんやっぱり難しい
 
 
久々にブログ書いたと思ったら
纏めるのがすごい難しくなっちゃったんだけど
何が言いたいかって言うとですね
 
僕が書いてしまうとこんなに難しく
ダラダラ書かずにはいられない事を
誤解される事もある前提で
お二方ともバシっと文章化してるという事が凄いな
やっぱ人を惹き付ける人はちゃうなっていうお話です
 
何かを多方面に向けて伝える為には少しくらい極端に
誤解を恐れず発信していかなかればならないんだなと
最近思う事が多いんです

そんな今日この頃の事例の一つでした
 
 
今週末はOTODAMA '10に行きます とっても楽しみです
 
来週は8日にウリョンがGreat Meetingに参加させて頂きます こちらもとっても楽しみです

2010年9月 3日 04:17
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Yanai Mitsugi

大阪は東心斎橋の小さいクラブ-club STOMP-で働いていた頃にRD RECORDSやcutman-boocheと出会う。club STOMPを退店後、共に仕事をする事になり2006年HIP LAND MUSIC CORP.に入社。RD RECORDSのA&R、cutman-boocheのマネージャーを経て、現在は新人バンドを探しながら色々お手伝いしてます。たまにデザイナーだったりもします。


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